未来は見えない

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若者が選挙に行かないのはトップが年寄りだから

タイトルはストレートに書きました。

 

なぜ、若者が投票に行かないかと問われたら、一票を託した人が大臣や総理にならない限りは、若者の一票が死票につながるからです。

 

投票したら、党首が総理大臣になります。

大体、総理大臣はお年寄りしかいません。

 

こんなんで、我々の一票よりも年寄りの私腹を肥やす経団連の一言が、この国の若者に選挙へ行き投票を阻害していることに直結していると思いますがね。

 

自民党旧民主党(立憲と国民)は、政権与党になっても財界のポチです。

我々の一票は、政治家の私腹を肥やすために入れてるようなもの。

 

選挙で、耳障りのいい言葉を連呼して国民をだまして、いざ始まると国民の求めていることは一切やらない。

国民が敬遠してること(増税)は、すぐに一生懸命になってやる。

だから、政治家を見下すときは「先生」って言われるんです。

 

ちなみに、私も仕事でお年寄りから「先生」って言われたら、流石に無視するし、冷遇する。言葉って、人にとっては刃にもなるから、おっさん連中は気を付けた方がいいよ。

 

さてさて、最近では参政党なるものが出てきています。

ですが、これも最初の党の信念からかけ離れて、見るに堪えない見苦しい右翼政党になってしまった。

真の保守政党だと思って観察してきたけど、やっぱり人は数が多ければ多いほど腐るスピードも速い。

 

災害のたびに、国は我々に増税を強いています。

これ、間違ってるんですよ。そんなのは、国債でやれよって話。

財務省が、あまりにもバカだから、こんな間抜けな政策ができるんだと失笑してしまうよ。

 

まず、若者が選挙に行かない理由は、こういう風に庶民を見下す政治家と官僚が居るからだ。

だから、こいつらの考えで我々の生活も大きく変わるんですよね。

 

若者の為に社会を変えるのであれば、もう年寄りには権力は与えてはいけない。

若者が総理大臣になり、大臣になってもらいましょう。

また、財界の経団連も解体してしまい、国民の為に経済を発展する企業のみに減税をしましょう。

そんなこともできない企業は、輸出還付金も廃止にして法人税率を元に戻して社会貢献を義務化させるべきだとは思う。

 

日本は、はっきり言って借金大国じゃないんだよ。

こんな嘘を平気でつけるマスコミも大問題だと思うよ。